利息制限法の上限を上回る金利

昔は出資法に依拠して、利息制限法を凌ぐ利率での貸付がありふれていました。
利息制限法の上限以上で出資法の上限未満という金利での貸付がグレーゾーン金利です。
今現在は利息制限法の上限を上回る金利は違法な貸付です。
すなわち、借金がグレーゾーン金利で行われていた場合、債務整理を行えば実際には払う必要のなかった利息が返還されることがあります。
それがイコール過払い金請求です。
債務整理を弁護士や司法書士に頼む時に用意しておくべきものは、身分証明書、印鑑、クレジットカード、それからありったけの現在の借入状況がわかるものです。
その上、資産を持っていることを証する書類も必要になることがあります。
たとえ契約書が残っていないとしても、クレジットカードが見つからなくても、調べる手段はありますからそれだけで見切りをつけることはありません。
債務整理をしたいけれど、車は手元に置いておきたいというのであれば、借金の中でもカーローンは整理せずに、債務整理の方法を選ぶことによって、車を処分せずに済むかもしれません。
ただ、本当に持ち続けることができるかどうかは、債務者が仕事や生活でどれだけ車を使っているかで変わってくるでしょう。
車がなければ生活が破綻してしまうというようなケースでない限り、車を手放すよう求められるかもしれませんから、前もって債務整理の専門家とよく話し合い、どれだけ車が必要なのかを伝えると良いでしょう。